冬場のバッテリーの保管方法

バッテリーは消耗品のため、
メンテナンスを実施しても定期的な交換が必要です。
しかし、整備を行えば長持ちさせることができます。

冬季にエンジンを全く始動しない場合、バッテリーの消耗を防ぐため端子（ターミナル）を外しておきます。

外したバッテリーは2カ月に一度は補充電を行て下さい。

一度完全にバッテリーあがる（充電が空になる）と
再充電してもバッテリーの寿命は急激に短くなるため、
長期間使用しない場合には補充電を行う必要があります。

バッテリーをオートバイに装着したままにしておく場合は、２～３週間に一度エンジンをかけて充電されるのが良い方法です。

北陸は寒い時期が長いので、
一年中乗れる地域の方はうらやましいですね　(´ー｀)~