アウトインアウトとは

バイクでのカーブのコツ!基本はアウト・イン・アウト

バイクの免許を取って
少し慣れてくると怖さも和らぐので、
遠出したくなってきませんか?

車や信号の多い街中を抜けて、
自然の中を走るのもバイクの醍醐味です。

その山の中には大小様々なコーナーがあります。

そんなカーブを走るコツは、
アウト・イン・アウトです。

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山の中は良く言われるワインディングロードです。
このワインディングを軽快に走り抜けるのは、
バイクの醍醐味の一つですよね。

ワインディングでコーナーリングが
決まると本当に気持ちいい。

ワインディングはカーブの連続です。

初めての頃は走り方がよく分からず
何となく曲がってると思いますが
実はカーブの走り方にはコツがあります。

それがアウト・イン・アウトです。


カーブを安全かつ快適に走るコツは、
まずカーブに入るときになるべく
外側(アウト側)から進入し、
次第にカーブの内側(イン側)を通り、
そしてふたたびカーブの外側(アウト側)
に沿って抜けます。

これをアウト・イン・アウトといいます。


カーブを曲がるときは、常に目線をカーブの先に向けましょう。

前へ前へとカーブの先を見るイメージです。

バイクが進んだらその分目線も意識的に先に送ります。

一点に視点を固定すると、
そのままカーブの外に吸い込まれますよ。

教習所なら脱輪ですみますが、
公道では路外に飛び出すことになります。

バイクは不思議と見た方向に進んで行きます。

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車線の端によるときは、センターラインに寄りすぎないように気をつけましょう。

あまり反対車線によりすぎると、
対向車と衝突しちゃいます。

公道はサーキットじゃないので、
交通の流れを乱さない程度に
マイペースで走ればいいです。

まずはアウト・イン・アウトで
気持ちよく走りましょう。


あと、前の記事でも書いた
スローインファーストアウトと組み合わせると
とても良い走りになりますよ  (^_-)-☆