バイク選びにお悩みのあなたへ・・・
自分にぴったりのバイクを
見つけてみませんか?
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パイロンを配置して作られたコースで
タイムを競うのがジムカーナ。
四輪ではメジャーな競技ですが
実は今、バイクでのジムカーナも
盛り上がりを見せています。
元格闘家の須藤元気さんも
現在ジムカーナに熱中していて
『モトジムカーナ』という新たな
イベントを自らプロデュースしています。
モータースポーツと聞いて
一番尻込みするのが
ライセンス取得ではないでしょうか?
ロードレースやモトクロスであれば
サーキットライセンス、
それにMFJライセンスを取得しなければなりません。
(MFJ公認レースに出場する場合)
ライセンスは講習の日程を調べて予約、
受講して発行されます。
もちろん費用もかかります。
会社や学校の都合を考えると、
この時点で消極的になるライダーも多いと思います。
しかしジムカーナはライセンスが不要、
これだけでも他のモータースポーツより
参加しやすいのです。
どの競技でも参加するにあたり服装、装備は重要です。
ジムカーナの場合は
レギュレーションなどで厳しく指定されておらず
「オートバイの走行に適している服装」とされています。
ヘルメットはSG規格やJIS規格などの
安全規格に適合したヘルメットで、
ジェットタイプも認められていますが
できればフルフェイスタイプが望ましいと思います。
グローブは指先まで隠れるバイク用グローブ、
足元はくるぶしまで隠れるブーツ
もしくはバイク用シューズ。
革ツナギは不要ですが
プロテクター入りのジャケットと
パンツが推奨されています。
(肘、膝プロテクター着用でも可)
普段私たちが身に着けている
ライディングウェアで参加できるのです。
しかしジムカーナも立派な競技です、
怪我を避けるためにも安全に
配慮した装備を選びましょう。
出場車両において特に制限はありません。
オンロード、オフロード、50ccから
リッターバイクまでどのような
タイプでも参加が可能です。
自分の愛車でも参加OK、
ノーマル状態でも全く問題ありません。
しかし走り込むにつれてジムカーナに
適したカスタムを施す必要は出てくると思います。
基本的に出場車両の規定としては
公道を走行するのに適した状態で、
違法改造車でないことが前提となっています。
どの競技でも共通していますが、
メンテナンスはしっかり行いたいですね。
全てのモータースポーツに言える事ですが
ジムカーナという競技も
そのテクニックには驚かされます。
またジムカーナは気軽に始められるところも魅力です。
機会があればぜひジムカーナ
に参加してみてはいかがですか?
さらにオートバイを好きになり
運転技術も飛躍的にアップすることと思います (^_-)-☆
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