バイク用インナーグローブとは

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普段使う手袋の下に
身につける手袋がインナーグローブ。

肌着のように汗を素早く吸収し
蒸れることなく暖かさを快適にキープしてくれます。

またアウターの手袋が着脱しやすくなる事や、
より保温性が高まるといった効果もあります。

特に長時間手袋を着用する
ツーリングやサイクリング、
外での雪かきなどでは使
い勝手の良いアイテムです。


インナー手袋の選び方

まずは、インナー手袋の選び方について、
簡単に解説していきます。


手に合ったサイズ

伸縮性に優れたフィット感のある
アイテムが多いので基本的には
フリーサイズ表記でも問題ないですが、
手のサイズが大きい(または小さい)方は、
S/M/Lなどのサイズ表記が
あるものから選ぶのがおすすめ。

サイズが合いやすいアイテムとはいえ、
インナー手袋のサイズがキツイと、
アウター手袋がいくらジャストサイズでも
手に不快感が残ります。

またユニセックスタイプが多いので、
女性の方は大きすぎないサイズかどうか
確認するのも忘れないでくださいね。


アウター手袋をはめやすい薄手タイプ

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アウター手袋がはめやすいかどうかも
インナー手袋の役割としては重要です。

厚手になってしまうと、
どうしてもキツくなりがち。

インナー専用ではない手袋を
インナー手袋として代用することも
出来るかもしれませんが、
その点がネックになります。

手袋を重ねてはめる場合は、
薄手でフィット感のある
インナー用の手袋を選びましょう。


保温性の高さ

インナー手袋をはめるのは
保温性を高めたいという人も多いと思います。

薄手だとどうしても
保温性は落ちてしまいますが、
最近はヒーター内蔵のインナー手袋
なども発売されています。

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高い操作感と保温性を兼ね備えた
インナー手袋を使うことで、
少し寒いと感じていた手袋でも
快適に使えるようになります。

価格も比較的手頃なアイテムが多いので、
ぜひインナー手袋を使ってみてくださいね! (^-^)