生産終了したバイクのパーツはいつまであるの

製造中止のオートバイの部品供給は何年!?

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みなさんがお乗りのオートバイは
今も製造されているモデルですか?

最近は、旧車と言われる生産中止された
モデルの車をキレイに乗っている人たちがいますよね!

でも、製造中止になってしまった
オートバイの部品供給って
どうなっているかご存じですか!?


製造中止になってから何年?

最低部品保管期間

オートバイメーカーには、
販売車両の生産が終了しても
部品供給を続ける義務があるそうで、
よく言われているのが、
製造中止になってから最低でも
7~10年は部品供給を行わなければならない。

とのことです。

そのため、製造中止になっても
まだまだ乗り続けることが出来るようです!

では、この7~10年経過してしまった
車の部品は手に入らなくなってしまうのでしょうか?


金型は保管してある

メーカーや車種によっても異なりますが、
人気車種で生産終了後も
その人気が衰えないようなオートバイなら、
10年過ぎても20年過ぎても部品が
製造され続ける可能性があります。

また、部品自体は破棄してしまっても、
部品を製造するための「金型」は
破棄せずに保管してあるようで、
いざという時には部品を作ることが出来るようです。

とは言っても、
一般の人が頼んで作ってもらえるかはわかりませんが...
もし、必要な部品がある方は
メーカーに頼んでみてはいかがでしょうか?

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純正と同じ部品を作っている社外品もある

これは、人気車種で良く使用される
部品で作られていることが多くあります。

その部品を真似して同じように作るもので
信頼のないメーカーだと不具合などの可能性も
ありますのでしっかりしたメーカーの品物
を選ぶようにした方がいいですね。

これらの部品を上手に活用すれば、
みなさんのオートバイも長く乗ることが出来ます。

部品供給は


最低でも7~10年くらいは購入可能

部品によっては10年を超えても購入可能

社外品という手段もある


という事が言えます。


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大切な愛車は長く乗りたいですね!

どうしても部品が手に入らない場合には、
乗り換えてしまうのもひとつの手ですね (^-^)